ケアマネ訪問をして見えてきたこと

管理部の浜です。

当ステーションで総務や経理を行っている者です。私は看護師ではありませんし、長い仕事人生の中で医療・介護の現場にはほとんど触れたことがありませんでした。

ところが8月に当ステーションの開業以来、いまでは管理者看護師の金丸他の看護師・理学療法士スタッフたちに囲まれ仕事をしています。

加えて、地域のケアマネさん達を訪問するために営業担当を車に乗せての運転手役を始めました。

実は私は生まれ育ちが浦和です。

ですからさいたま市を中心に川口戸田などのケアマネさん宅をくまなく車で廻り、ステーションではスタッフ達がケアマネさんや先生と電話で打合せをしているのを聞いているだけでも、自分の生まれ育った埼玉にこれほどきめ細かなケアマネさんたちや各種の介護施設やクリニック・病院、そしてもちろん我々訪問看護ステーションなどによるネットワークがあることに驚いています。いままではまったく気づけませんでした。

大袈裟に言えば地元埼玉の地域包括ケアシステムというものが朧気ながら見えてきた、ということなのだと思います。そして当ステーションも地域で必要とされる存在に一日もはやくなりたい、と強く思い始めています。

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