【理学療法士が教える】三日坊主を卒業!運動をムリなく習慣にするコツ😊

こんにちは!今週のブログ担当、理学療法士の加川翔太です。

訪問リハビリで「教わった運動が一人だと続かない」というお悩みをよく伺います。

「三日坊主で意志が弱い」と落ち込む必要はありません。運動が続かないのは気合いや根性の問題ではなく、単に「脳の仕組み」が関係しているだけなんです。

今回は私のお勧めする本『複利で伸びる1つの習慣』のアイデアも交え、運動をムリなく日課にするコツをお話しします。

① まずは「1日1回」から。思いっきりハードルを下げる

「毎日スクワットを20回やるぞ!」と大きな目標を立てると、変化を嫌う脳は「面倒くさい」とストップをかけます。

そこで有効なのが、絶対に失敗しないレベルまでハードルを下げること。

「1日1回スクワットをする」、「布団の中で1回足首を動かす」で十分です。

1回やると「ついでにもう2〜3回やろうかな」と自然に体が動きます。

まずは「やり始める負担」をなくすのが最初のコツです。

 

② 「1%の積み重ね」が後から効いてくる

『複利で伸びる1つの習慣』に、

毎日1%の改善を積み重ねると1年後には37倍の成果になる」という言葉があります。

お金の複利と同じで、良い習慣も少しずつの積み重ねが大きな成果となって返ってきます。

最初は1日1回から始め、慣れたら負担のない範囲で少しずつ回数を増やします。

「調子が乗らない日」は1回に戻してもOKです。ゼロにせず「少しでも動かした」事実が、数ヶ月後の体力をしっかり底上げします。

 

③ 「3週間の壁」を越えればこっちのもの!

新しい行動が習慣として身につくまで、「21日間(3週間)」続けることが目安と言われます。

最初の3週間は少しだけ意識して「1日1回」を続けてみてください。

 

それを乗り越えると、毎朝の歯磨きのように体が「当たり前」と覚えてくれます。

「今日は運動してないから気持ち悪い」と感じるようになれば大成功です。

 

④ 習慣が定着したら、新しい運動をひとつ足す

運動が毎日の日課になったら、初めて「新しい運動」を追加します。

この時、「すでに習慣になっている事の直後に、新しい運動をくっつける」のがポイント。

 

「スクワットが終わったら、そのまま1回かかと上げをする」といった具合です。

こうして健康に良い習慣を少しずつ繋げていきましょう。

 

リハビリも健康づくりも、短距離走ではなくマラソンです。「気合いで頑張る」のではなく「脳の仕組みを使ってラクに続ける」ことを意識してみてください。

 

「どんな運動から始めればいい?」と迷った方は訪問時にぜひお気軽にご相談くださいね。あなたにぴったりの「小さな習慣」を一緒に考えます。

今週も、無理せずご自身のペースで過ごしていきましょう!

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